ひだまる@えいのブログ

勉強や趣味に関する記録と備忘録

登山記録の投稿実験

2023年8月の西穂高岳を日帰り登山したときの記録。

googlemapでgpxファイルをインポートできることがわかったので実験。

 

www.google.com

 

 

参考

「GPXファイルをGoogleMapに表示させる方法」の補足 - ymgoroさんの日記-ヤマレコ

https://lab.kutikomi.com/news/marketing/googlemymap/

 

ミラーレスカメラ

2024年に入ってSONYのミラーレスカメラ(a7cii)を買いました。もともとは登山用のカメラで軽量で丈夫なモデルを買う予定だったのだが結局フルサイズの機種を購入。カメラと追加レンズで合計46万円…これが散財というものなのか。。。

せっかく買ったので最近の休日は構図の練習でカメラと双眼鏡をもって三宅島を散策しています。いたるところで梅の花が開花しておりメジロがちらちら姿を見せているのでパシャパシャ撮影。春もだんだん近づいています。

桜の花に囲まれたメジロさん

 

ウインドシェルについて

三宅島は冬になると強い西風になる日が多くなる。これは西高東低の気圧配置のとき、日本海から本州に向かって流入する北西の季節風が中部山岳を回り、伊豆諸島へと吹き抜けているからである。一方、関東地方ではこの季節風関東平野を通るため北風になる。ちなみに、静岡県の伊豆の先端から伊豆大島に向かって雲の列が現れることがよくある。原因は西風と北風が収束して上昇気流となり湿った空気が持ち上げられるからで、ならいの土手と呼ばれているらしい。

 

土地の人から三宅島の冬は防風対策が必須であると聞き、登山でも使えるウインドシェルを買った。

 

〇フーディニージャケット(パタゴニア

www.patagonia.jp

 

重量が105gで非常に軽く、胸ポケットのファスナーの裏側から服を通すとコンパクトになり、持ち運びが大変便利。USサイズであり、正規店で試着して薄手で着ることを考え、ピッタリフィットのXSサイズにした(インナーダウンを下に着る場合はSサイズのほうが良いかも)。

実際に丹沢の大山登山で着てみたところ、防風性が高いことは実感できた。山頂まで登ったあと、フリースの上に着ると汗冷えを防ぐ分には十分であったが、内部の汗が裏側に水滴になって付着していたので、透湿性はイマイチみたい。登りのような激しい運動で着るには向いていない。あくまで、登山前後、山頂~下りのシチュエーションで着るのが良いだろう。夏山高山の登山では活躍しそうだ。

生地がとても薄く裏地はない。風は防げても生地が冷たくなるのが肌でも感じるので注意したい。改めて防風防寒対策で生地の厚さ・裏地ありの重要性に気づかされた。秋~冬登山では下に保温性の高いダウンやフリースを着る必要がある。(そもそも防風防寒用で着るならウインドシェルよりレインウェアの方が向いているかも。。。)

ナイロン100%の生地のため、薄くても耐久性は高い。表面がつるつるしておりザックのこすれによる消耗は問題ないだろう。

 

ウインドシェルも種類があり、透湿性が高い物もある(例えば、ノースフェイスのスワローテイルベントフーディhttps://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NP22280)。ベンチレーションもあり、激しい運動では最適だが、防風性・耐久性は低くなる傾向にある。ウィンドシェルの防風性と通気性はトレードオフの関係なのであろう。

 

どの登山で最適のウィンドシェルを選べるかは今後の経験から身に着けたいものだ。

 

使用している登山道具

登山歴4年。趣味の登山について持っている道具をリスト化してみた。

★登山靴
ラップランドストライダーMen’s 
価格 \9000くらい?(アウトレット商品)
ブランド    モンベル

金属を使っていない登山靴が必要だったためこちらを購入。
ソールが柔らかいので歩くのが楽。最近は仕事で使うことが多い。

★レインウェア
〇レインダンサー ジャケット Men's
価格    ¥21,120(税込)
品番    #1128618
ブランド    モンベル
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128618

2019年3月に購入。かなり生地が丈夫。2023年10月現在も破れ無し。過酷な環境では優秀。通気性は悪く、生地が厚いので夏山低山で着続けるには向いていない(言い換えれば防風性能は高く、風でばたつきにくい)。

〇イージス(防寒用)
\5000くらい
ブランド    ワークマン
https://workman.jp/shop/brand/aegis/

2019年?に購入。もともとバイクの冬装備用に購入。軽い。防風性が高く、防寒用は内側にダウンも入っているので防寒着としても優秀(茨城の冬では活躍した)。透湿性はあまり高くない。ザックへの収納は不可。


★フリース
〇クリマエア ジャケット Men's
価格    ¥9,460(税込)
品番    #1106690
ブランド    モンベル
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1106690

2022年に購入まだ登山実績がない。保温性に優れるとのことだが通気性があるためこれ単体では茨城の冬の外で着るには寒い。保温を生かすためには上に防風用のシェルが必要。

〇クリマプラス ニットジャケット Men's
価格    ¥11,550(税込)
品番    #1106587
ブランド モンベル
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1106587

2020年に購入。春秋の高山、冬の低山で使用。通気性があるため行動着でも使える。あまりコンパクトにならないので脱いだ後小さいザックには入らない。ほかのフリースと比べて少し重い。普段着には最適。

〇マウンテンバーサマイクロジャケット(メンズ)
商品型番 NL72304
¥13,750(税込)
ブランド    ノースフェイス
https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NL72304

2023年10月に購入。軽量で登山で着れるフリースが欲しかったため購入。地元のアウトレットで旧モデル8000円くらいで売っていたので衝動買い。肌寒い日にちょうど良い。町でも着れるので重宝している。買ったフリースの中では一番コンパクト。登山でも活躍が期待できる。

★ダウン
〇ウルトラライトダウンベスト(ワイドキルト)
¥3,990(たぶん税抜き価格)
ブランド    ユニクロ
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E449632-000/00?colorDisplayCode=59&sizeDisplayCode=004

2019年4月に購入。普段用に購入したが夏山高山でも活躍した。コンパクトになるので夏の保温着に最適。

★Tシャツ
〇ウィックロンの半そで 3着
〇ウイックロン ZEO ショートスリーブ ジップシャツ Men's
〇ウイックロン ZEO ロングスリーブ ジップシャツ Men's

★パンツ
〇ガイドパンツ Men's
価格    ¥11,220(税込)
品番    #1105685
ブランド    モンベル
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1105685

2023年9月購入。登山実績はまだない。シルエットが細く見える。

〇ガイドパンツ サーモ Men's
価格    ¥12,430(税込)
品番    #1105705
ブランド    モンベル
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1105705
2019年10月購入。秋冬登山用に購入。最初は暖かく使えていたが最近は裏地の毛が消耗しているのか最初ほど暖かくはない。

★下着
〇ジオライン L.W.Tシャツ Men's
価格¥3,080(税込)
品番#1107737
ブランドモンベル

速乾性が高い。化繊特有のちくちくあり。

〇ジオライン L.W.フィット トランクス Men's
価格    ¥2,750(税込)
品番    #1107786
ブランド    モンベル

★ザック
〇グラナイトパック30L(現在廃盤 後継:アルパインパック)
価格    ¥25,300(税込) ※アルパインパック30Lの価格
品番    #1133363
ブランド    モンベル
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1133363

2019年3月に購入。防水性能が売りとのことだが本当に防水なのは中のスタッフバックである。前面のチャックには防水性能はないため注意。かなりシンプルな構造をしているためポッケの数が少ないのは残念だが拡張性が高く、オプションで後付けできるバックやヘルメット用のネットを使えば収納量を増やすことができる。山に合わせて機能を変えることができるのは個人的に気に入っている。

★ヘルメット
アルパインヘルメット
価格    ¥7,260(税込)
品番    #1124782
ブランド    モンベル

2022年7月ごろに購入。西穂高岳登山用に購入。軽くて通気性がよい。最近は仕事の登山でよく使っている。

2021/7/21日記

朝一に湾型の地磁気の乱れ(bay)があったので、現象が表れているかもしれないと思ったが報告基準には達しなかった。siやsfeは太陽風の速度・密度あるいはX線強度によって地磁気が乱れるから比較的わかりやすい。一方でbayには明らかな原因がはっきりしておらず、形態学的な現象として分類されているため報告の判断が難しい。それにしてもここ最近はよく地磁気が乱れており、現象報告が増えている。太陽活動が極大に向かっているのだろう。

2021/7/20日記

前の記事から1年以上時間をあけてしまった。

仕事が忙しいという言い訳もあるが文章を書くことに慣れていないということや普段の飽きっぽい性格もブログを書かなかった原因だろう。

もう少し長続きする方法を考えたが日記を書いてみようと思う。

 

今日は仕事が休みだったので9月に出張する父島へのパック予約をした。ナショナルランドは2航海分もパックでプランを組んでくれるからとても助かった。9月に向けて準備は念入りにしたい。時間があったので最映画で公開が始まったそばかす姫も観に行った。ガイドブックは9月に発売するらしい。発売したら買いに行こう。

 

防災の現場でよく使う情報:気象情報

梅雨入りしてからいたるところで雨による被害をニュースで聞くようになった。

昨年、ツイッターで「防災の現場でよく使う情報」を紹介したことを思い出したのでここにも置いておこうと思う。

 

個人的に大事と考えていることは、大雨が降り始めてから情報を入手するのでは遅い、なるべく早く情報を確認し対策をすることである。そのため、警報の出発地点である気象庁が発表する情報を確認するのがベストだと個人的には考えている。特に大きな災害が予想される場合、気象庁は必ず「気象情報」を発表する。現象が差し迫るほど情報の内容がより具体的になるのでぜひこれをうまく利用してほしい。

 

・気象情報

www.jma.go.jp